先日、ナハテラスさんでCABセミナーを開催させていただきました。
CAB(サーティファイドアンガスビーフ)とは、(財)米国アンガス協会が1978年に米国農務省(USDA)の基準を上回る厳しい品質基準を設定し、アンガス牛でも沙高級品質のものだけを厳選し認証された牛肉のことです。
つまり、選び抜かれた牛ということになります。
現在の日本では、黒毛和牛(霜降)を中心とした脂身たっぷりの牛肉が主流ですが、今、脂身少なめな赤身の肉が話題を呼んでいます。
マグロでいうとトロも旨いがやっぱり赤身♪という事かもしれません。
さっぱりしててカロリーも少なく、赤身独特の旨味というのも浸透しつつあり、マスコミでも大きく取り上げられています。
その中でも赤身の最高級ブランドであるCABはますます注目を浴びそうです。
是非、CABを取り扱っている飲食店で味をお楽しみ頂きたいと思います。
業務用食材卸販売 株式会社イバノ