強烈な願望を心に抱く

強烈な願望を心に抱く
願望を成就させるためには、並に思ったのではダメだ。


生半可なレベルではなく、強烈な願望として、寝ても覚めても四六時中そのことを思い続け、考え抜く。


頭のてっぺんからつま先まで全身をその思いでいっぱいにして、切れば血の代わりに「思い」が流れるほどまでにひらむきに、強く一筋に思うこと。そのことが、物事を成就させる原動力となる。

何かを成し遂げる人には共通していることだと思いました。

誰でもああしたい、こうなりたいという思いはあるかと思いますが、ここで言う“強烈”に思っている人はほとんどいないと思います。

私はサッカー好きなのでサッカー選手日本代表のゴールキーパー川島永嗣選手のエピソードをひとつ。

高校時代、イメージトレーニングとして誰もいないグラウンドで「フォワードあがれ~っ!」などと大声でコーチング練習をしていそうです。

ボールを蹴っているならまだしも、誰もいないところで一人で大声を出しているなんて、普通の人なら恥ずかしいとかそんな感情が出てきてなかなか出来ないことだと思います。

でも川島選手はきっと上を目指す“強烈な願望”を持っていて、その思いを叶える為に練習に明け暮れていたんだと思います。

そして今は日本代表の正ゴールキーパーとして海外で活躍する選手になっていますよねキラキラ 

“強烈な願望”、それは繰り返し何度も何度も、寝ても覚めても願望を唱え行動することで
潜在意識にまで運び込まれるようです。

潜在意識とは、簡単にいうと無意識のこと。

自分が意識していないところにまで願望(思い)が達していると行動の原動力になる
ということなんだと思います。

「強烈な願望を抱く」 と言っても簡単そうでとても難しい深い言葉だと感じましたGOOD