おはようございます
6月に入りました
南の島沖縄は間もなく梅雨明けかな
さて月刊致知6月号今月の特集『きっきゅうじんりょく』非常に難しい言葉です
鞠は毬(まり)のこと、体をまりのようにちぢめて全力を尽くすことの意
本誌特集欄後段に、『・・今全人類は英知を結集してこの未曽有の危機に立ち向かっていかなければならない、まさにその時である』
6月は心機一転、緊褌一番、気分を一新して日々を過ごしていきます
先日、松下幸之助氏の不況心得十訓を顧問税理士の先生よりいただきました
一、不景気になっても志さえしっかりと持っておれば、それは人を育てて経営の体質を強化する絶好のチャンスである。
二、かつてない困難、かつてない不況からはかつてない革新が生まれる。
三、不況の時は素直な心で、お互い不信感を持たず、対処すべき正しい道を求めることである。
四、不況、難局こそ何が正しいかを考える好機である。不況の時こそ事を起こすべし。
五、不景気になると商品が吟味され、経営が吟味され、経営者が吟味されて、そして決せられる。
従って非常に良い経営者のもとに人が育っている会社は好況の時はもちろん、不況の時には更に伸びる。
その他の五訓についても心に響きます、このような厳しい環境下ですが、幸之助さんの言霊を心根に今を耐え抜き、明るい未来を共に描き、明るい未来を築いていきましょう
今月もよろしくお願いしいたします
PS;今朝は全体朝礼開催! 気を引き締めて参ります