2022ワールドカップ、スペイン戦の勝因とは

2022ワールドカップ、スペイン戦の勝因

日本が朝から大絶叫しましたね!

ワールドカップ強豪国スペインに勝利し見事決勝トーナメント進出を決めました。

初戦ドイツに勝利したものの、まさかのコスタリカへの敗戦、
残すは強豪スペインともあり、可能性はあったもの
もうダメだと思った日本国民も多かったと思います。

スペインへの勝利で稲盛氏の言葉を思い出しました。

【稲盛氏の言葉】
もうダメだというときが仕事のはじまり

ものごとを成し遂げていくもとは、才能や能力というよりも、
その人のもっている熱意や情熱、さらには執念です。
すっぽんのように食らいついたら離れないというものでなければなりません。
もうダメだ、というときこそが本当の仕事のはじまりなのです。

強い熱意や情熱があれば、寝ても覚めても四六時中そのことを考えることができます。
それによって、願望が潜在意識へ浸透していき、自分でも気付かないうちに、
その願望が実現する方向へ身体が動いていって、成功へ導かれるのです。
すばらしい仕事を成し遂げるには、燃えるような熱意、
情熱をもって最後まであきらめずに粘り抜くことが必要です。

まさに執念!

選手たちはもうダメだと諦めの気持ちは全くなかったかと思いますが、
強い熱意、情熱があったからこそ成し遂げた快挙ではないでしょうか。

また元気、勇気をもらいました。

このままの勢いでベスト8以上という
目標、快挙を成し遂げるよう応援しましょう!